仕事が終わりこれから帰宅。ご飯作るの面倒。だからコンビニ弁当。でも体に悪いよなあ、、、
このような悩みを抱えていらっしゃる一人暮らしの方は多いのではないでしょうか?
そこでおすすめなのが冷凍弁当の宅配サービスである食宅便です!
この記事を読むことで、なぜ一人暮らしに食宅便が向いてるのかがご理解いただけるかなと思います。
実際に食宅便を100食以上食べ続けてたどり着いた結論をメリット・デメリットを踏まえて解説します。食宅便を検討している方はぜひご覧ください。
実際の利用者が食宅便のメリット・デメリットを一人暮らしの視点から解説するよ!
食宅便が一人暮らしにおすすめできる理由5つ
結論から言うと食宅便が一人暮らしに向く理由として以下の5つです。
- 冷凍弁当なので帰宅後温めるだけで食べられる
- 品数が5品目と多い
- 減塩食や低糖質メニューなど自分に合ったコースが選べる
- 定期便の自由度がすごい
- 賞味期限が長い
冷凍弁当なので帰宅後温めるだけで食べられる
はさみで切って
500Wで4分温める。これで完成です。(電子レンジ汚くてすいません)
食べ終わったら容器を捨てるだけです。
一人暮らしの方にとって自炊して片付けをやるって大変ですよね?
仮に自炊から片付けを1時間だとして、年間366日の半分でも食宅便に変えれば183時間もの節約になります。
24時間は誰でも平等!使い方は自分次第!
品数が5品目と多い
食宅便には主菜1品、副菜4品が入っています。
左下に主菜があって、他の4品が副菜です。
一人暮らしで5品作るってかなりハードル高いので助かってます!
栄養バランスもしっかりとれるので一人暮らしにはありがたいです。
ちなみに食宅便の魚は骨が抜いてあるで食べやすいです!
減塩食や低糖質メニューなど自分に合ったコースが選べる
食宅便は日進医療食品が提供しているだけあって、ヘルスケアに対するニーズにもしっかり対応しています。
現在食宅便には以下のコースがあります。
- おまかせコース
- 気まぐれコース
- 塩分ケア
- カロリーケア1200と1600
- たんぱくケア
- 低糖質セレクト
- おこのみセレクト
- やわらかい食事
- はらすまダイエット
血圧高めの人には塩分ケア食、ダイエット中の方には低糖質セレクトなど自分の健康状態に合わせてメニューを選択できるのも嬉しいポイント。
特に食宅便は他社に比べてもコースが多いです。(多すぎるがゆえに混乱してしまう人も多いのでここは後日別で記事を書きます)
だいちゃんは血圧高めなので塩分ケアを頼んでいるよ!
定期便の自由度がすごい
食宅便の定期便は
- 毎週
- 隔週(2週間おき)
- 月イチ
から選択でき、指定した曜日・時間で届けてもらえます。
配送はヤマトで8~12時、14~16時、16~18時、18~20時、19~21時の時間帯で対応してもらえます。
毎日健康的な食事がしたいなら毎週、毎日弁当は嫌であれば月イチにするなどできるので便利です。
しかもスキップ機能もついています!
これは再来週に旅行に行くのでその週はいらないときなどに、配達をその週だけスキップできるというものです。
食宅便の定期便は1回で7食分来るので結構たまってきます。(飲み会が続くとあっという間にたまってきます)
とくに一人暮らしの方の場合、冷凍庫が小さい場合が多く、食宅便の弁当がこれ以上来ると入りきらないって時にこの機能は重宝します!
こんな感じでただでさえ小さい冷凍庫が食宅便に占領されます。
ちなみに定期便にすると送料が半額になります。
また送料を安くする方法もあるのでまた別記事で解説します。
賞味期限が長い
食宅配便の賞味期限は長いです。
これは1月に注文した弁当ですが、半年以上もちます。長いものだと1年近くの弁当も全然あります。
ただ一人暮らしの方でたくさん弁当を保管してると、先ほどのように冷凍庫がいっぱいになってしまうので、そこまでメリットにはならないかもしれません。
食宅便のデメリット
いいことばかりではありません。デメリットも存在します。
- 一気に7食届くので一人暮らし用の冷凍庫だとギリギリになる
- 置き配ができない
- ご飯は自分で用意しなければならない
一気に7食届くので一人暮らしの冷凍庫だとギリギリになる
先程お伝えしたように1回で7食分届くので、冷凍庫のスペースを圧迫します。
(食宅便の定期便はスキップ機能があるので、うまく活用しましょう!)
容器の大きさは縦218mm、横164㎜、高さ27mm(包装状態で縦230mm、横170mm、高さ40mmですが容器の大きさを参考にしてもらえれば大丈夫です)
包装された状態ででこのような感じです。
食宅便を検討されている方は冷凍庫の大きさをチェックしておきましょう。
必ず冷凍庫の空きスペースをチェックしよう!
置き配ができない
食宅便は置き配には対応していません。宅配ボックスにも対応していません。
一人暮らしの方だと仕事などで不在なことも多いと思いますのでこれは少し不便です。
僕も平日だと受け取るのは厳しいので休日に受け取っています。
しかも19~21時など時間帯に幅があるので、休日の貴重な時間を弁当待つためだけに家にいることになります。
置き配にも対応してくれたら嬉しいのですが・・・
ご飯は自分で用意しなければならない
食宅便には丼ものなど一部の弁当を除いてご飯はついていません。
なのでご飯は自分で用意しなければなりません。
僕はご飯を1回で5合炊いて、タッパーに小分けにして冷凍しています。
この方法を使うときは冷凍庫の空き容量しっかり確認してね!
こうすれば、ほぼ毎日電子レンジで温めるだけで夜ご飯が完結してしまいます。
むしろご飯の量で食べる量を調節できるのでこれはむしろメリットかもしれません!
僕も食宅便の弁当だけだと物足りないので追加で納豆ご飯とTKG(卵かけご飯)を食べてます。
食宅便を気軽に始めるなら気まぐれセットがおすすめです
もし食宅便を試してみたいなら気まぐれセットがおすすめです。
以前は送料無料の4食セットで1980円のお試しセットがあったのですが、現在は取り扱ってないようです。
そこで新しく気まぐれセットが登場したのですが、実はこれお試しセットよりも1食あたりの値段が安いです。
送料無料の7食セットで2420円なので1食あたり約345円です!
もし食宅便を始めるのであれば、まずは気まぐれセットから始めましょう!
注文の前に冷凍庫の空きスペース確認を忘れないでね!
まとめ
一人暮らしの方が食宅便を利用する際のメリット・デメリットを紹介していきました。
ぼくが実際に使った感想なので、人によっては違う意見もあるかもしれません。
例えば量が少ないとか、冷凍弁当なので水っぽくて美味しくないだとか、他にも意見があるかと思います。
しかし上記で説明した通り食宅便は一人暮らしの方にとってほんとに優良なサービスだとおもいます。
もちろん一人暮らしでなくても、総合的に見て宅配弁当の中ではかなり優秀な部類に入るのではないでしょうか?
もし少しでも興味がありましたらすぐに始めてみることをお勧めします。
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